ソプラノSACHIA.リサイタル vol.9
【愛の歌】
日時 2021年11月16日火曜日13時より 場所 昭和文化小劇場
第9回目のソプラノ SACHIA.リサイタルを素晴らしい重陽の節句である本日、9月9日にお知らせできることに感謝します。
菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれています。陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれるそうです。
明治17年発行の小学唱歌集の中の一曲に
【庭の千草】があります。明治期には音楽教材として、外国の曲に日本語を付けた曲が多数あります。この曲の原曲はアイルランド民謡“The last rose of summer”です。
日本語の歌詞が里見義(さとみ ただし、1824年-1886年)により付けられ、庭の千草となりました。庭の千草の歌詞の中には白菊が出て参ります。当初のタイトルは【菊】でした。
今回のリサイタルでは、この庭の千草をプログラムに入れ、歌わせて頂きます。
平日ですが、是非ご来聴頂けましたら、幸いです。
ソプラノSACHIA.リサイタル vol.9
【愛の歌】 愛をテーマにした歌を歌わせて頂きます。
日時 2021年11月16日火曜日13時より 場所 昭和文化小劇場
内容 ソプラノSACHIA.リサイタル VOL. 9
出演 ソプラノ SACHIA.
ピアノ 森井 綾子
ご予約 電話 05036348616 又はFBメッセージにて
ソプラノSACHIA.プロフィール
人類の平和と自然の大切さ、希望と愛に満ちた天からのメッセージ、ヒーリングボイスは揺らぎや倍音を伴い、自然、大地、宇宙からのエネルギーが魂に響き渡る。日本の歌、世界の歌を通して歌の力で愛と平和と健康を伝えている。名古屋音楽大学声楽学科卒業。